2021年8月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理④ 木工事 建て方から小屋組みができるまで 建て方の前日まで雨が続き基礎内断熱のスタイロフォーム厚50mmを敷き込むことができませんでした。床下地の構造用合板厚28mmを仮止めし、先に建て方を行い屋根ができてから床下の断熱材や構造用合板を施工する方法を取ります。建て方当日は晴れました。プレカットなのでみるみるうちに組みたっていきます。
2014年6月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑩ CGシュミレーション 和室のCGシュミレーションでほぼイメージどおり!床の間の壁面を違う色で仕上げたかったたので3DCGでモデルを作りシュミレーションを行いました^^素材決定のときにこのひと手間をくわえると、施工時のお客様との打合せや施工者との共通のイメージができととてもわかりやすく完成後のイメージのズレを解消できます!
2014年5月29日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑨ ジョリパット 無事、外まわりも終わり足場がとれました。足場をとる直前、試験的に外壁の左官部分(ジョリパット)に【ジョリパットクリーンウォッシュ】を使用しました。(左官屋さんと一緒に塗りました) 汚れや藻・カビの繁殖を長期にわたって防ぐという代物です。
2014年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑧ ひび割れ防止 イメージした通りに光が入ってくるのっていい!下地の中塗り段階ですが春の日差しが、いい角度で室内に入っていきます。春・秋・冬はこの高窓から室内に太陽の光をめいっぱい取り込み、暖房器具をなるべく使わないこと。夏は天井にこもった熱気を自然換気や風を取込むようなダクト?形状にしてあります。
2014年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑦ 外壁通気3点セット 外壁通気3点セットは通気工法の強い味方です。外壁下地やベランダ笠木、パラペット部の下地など湿気や熱のたまりやすい部分には通気層をうまくとらないと長い間に木部が腐っていき大変危険です。この住宅では2階部分のデッキが1階の屋根にあたるため断熱性能や雨じまい、そして小屋裏換気を確保することがとても大変でした^^;
2014年3月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑥ 給排水配管 ベタ基礎の給排水配管は維持管理を考えると床ころがしのほうが望ましいと思います。キッチンが中央にある場合やトイレ、ユニットバス、エコキュートの位置、貫通部までの配管勾配をしっかり考慮してプランを練らないと後々で大変なことになります^^;
2014年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑤ 軒先の垂木組み 複雑な木軸だったのにあっという間に!小屋組み、野地板をまで終わりアスファルトルーフィングを敷いたら建て方もひと段落。ファサードになる軒先の垂木組みをぎりぎりまで考えてしまってすみませんでした><;出来上がりの形状が楽しみです♪
2014年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理④ 建て方 曇り雨のあいまの晴天にめぐまれ、いよいよ建て方スタート!!角地ということもあり足場ネットでしっかりと養生!何も無い空間に立体が立上っていきます。基礎、土台、1F床下地はあるので、1F床上での作業効率が格段に違います。
2014年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理③ 床断熱 建て方の前準備は土台引きから墨だし、レベラー、プレカット材料の加工精度等々…棟梁のきびしい目が光ります(-_☆)キラーン 根太レス工法で構造用合板(厚28m/m)を使用します。根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強く火打ち梁を省くことができます(部分的に火打梁で補強)。