2021年10月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理⑥ 内装工事 断熱工事 気密工事をやっています 気密シートは厚さ0.2mm結構重たいですね。各部屋ごと張っているので、大工さんが大変そうです^_^;間仕切り壁の上部には気流止めのために断熱材で埋めていきます。天井裏への空気の流れと断熱欠損を防ぎます。間仕切り壁の上部やコンセントボックスなどは、気流止めやバリアボックスなどで隙間からの空気の侵入を防ぎます。
2021年9月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理⑤ 外壁は通気工法、屋根工事は棟換気を採用 外壁のサイディングを張っています。サイディングはニチハのモエンエクセラード16でマイクロガードとプラチナコートのついたものです。今回の住宅では小屋裏換気を軒天と棟で行います。小屋裏換気は夏場の室内の温度環境を涼しく保ち、小屋裏の結露を防止する効果があります。
2021年8月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理④ 木工事 建て方から小屋組みができるまで 建て方の前日まで雨が続き基礎内断熱のスタイロフォーム厚50mmを敷き込むことができませんでした。床下地の構造用合板厚28mmを仮止めし、先に建て方を行い屋根ができてから床下の断熱材や構造用合板を施工する方法を取ります。建て方当日は晴れました。プレカットなのでみるみるうちに組みたっていきます。
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理③ 基礎工事 コンクリート打設とでき型を確認 地中梁にコンクリート流し込んでから耐圧盤のコンクリートを打設していきます。地中梁と耐圧盤でコンクリートの量が45㎥ありました。地中梁と耐圧盤のコンクリート打設した翌日に一時的に雨が振りました。散水養生しなくてもいいみたいですね。でき型はジャンカもひび割れもなく堅牢な基礎ができました。
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理② 基礎工事 地中梁と耐圧盤の型枠工事と配筋工事 解体工事も無事終わり開けた土地に建物の位置を出していきます。地盤調査の結果、地盤改良なしでも大丈夫そうです。今回の住宅では床下エアコンを採用するために基礎の室内側の立上がりを減らしています。耐圧盤に不均衡な力がかからないように地中梁を設置します。止水板の設置を確認。今回はJotoしろあり保証1000をつけます。
2021年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理① 解体工事 いよいよ現場がはじまります! 現場がいよいよ始まりました。今回の現場は解体工事からなので、長丁場になりそうです。トラックや重機が入れるように既存の壁の一部カットを先行して行いました。トラックの出入りも問題なさそうで良かったです。それにしても樹齢400年をこえるまきの木が立派ですね^^
2021年3月16日 / 最終更新日時 : 2024年7月26日 architrick 現場監理 設計監理の事前準備が重要!木造住宅の現場写真のチェックポイント 設計監理で撮る現場写真は事前にチェックポイントをリストアップしておかないと肝心な写真を取り忘れてしまったりします。今回は木造住宅で撮り忘れしないための現場写真のチェックポイントをリストアップしていきます。
2014年6月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑩ CGシュミレーション 和室のCGシュミレーションでほぼイメージどおり!床の間の壁面を違う色で仕上げたかったたので3DCGでモデルを作りシュミレーションを行いました^^素材決定のときにこのひと手間をくわえると、施工時のお客様との打合せや施工者との共通のイメージができととてもわかりやすく完成後のイメージのズレを解消できます!
2014年5月29日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑨ ジョリパット 無事、外まわりも終わり足場がとれました。足場をとる直前、試験的に外壁の左官部分(ジョリパット)に【ジョリパットクリーンウォッシュ】を使用しました。(左官屋さんと一緒に塗りました) 汚れや藻・カビの繁殖を長期にわたって防ぐという代物です。