2021年12月13日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 暮らし方 借り換えした方がお得なの?住宅ローンの借り換えの目安と注意点について 住宅ローンの借入時の金利って覚えてますか?おそらくこの先も低金利が続くと思います。金利差が0.3%以上ある場合は借り換えを考えた方がいいと思います。また、金利が安い今の段階で固定金利を選べば、今後の金利の上昇に対して有利になります。今回は、住宅ローンの借り換えの目安と借り換えのメリットと注意点などをご紹介します。
2021年12月6日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 暮らし方 借入額はいくらになる?建築費用から住宅ローン借入額を考える時の注意点 住宅ローンの借入額を建築費用から考えた時の注意点として、建築費用以外にかかる費用や借入額の目安、実際に借入額2,500万の場合の内訳などをご紹介します。30代の平均的な年収の家族で子供が大きくなり、そろそろ新築住宅を建てようかと迷っている人の参考になれば幸いです。
2021年10月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理⑥ 内装工事 断熱工事 気密工事をやっています 気密シートは厚さ0.2mm結構重たいですね。各部屋ごと張っているので、大工さんが大変そうです^_^;間仕切り壁の上部には気流止めのために断熱材で埋めていきます。天井裏への空気の流れと断熱欠損を防ぎます。間仕切り壁の上部やコンセントボックスなどは、気流止めやバリアボックスなどで隙間からの空気の侵入を防ぎます。
2021年9月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理⑤ 外壁は通気工法、屋根工事は棟換気を採用 外壁のサイディングを張っています。サイディングはニチハのモエンエクセラード16でマイクロガードとプラチナコートのついたものです。今回の住宅では小屋裏換気を軒天と棟で行います。小屋裏換気は夏場の室内の温度環境を涼しく保ち、小屋裏の結露を防止する効果があります。
2021年8月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理④ 木工事 建て方から小屋組みができるまで 建て方の前日まで雨が続き基礎内断熱のスタイロフォーム厚50mmを敷き込むことができませんでした。床下地の構造用合板厚28mmを仮止めし、先に建て方を行い屋根ができてから床下の断熱材や構造用合板を施工する方法を取ります。建て方当日は晴れました。プレカットなのでみるみるうちに組みたっていきます。
2021年8月16日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 納得の金額で住宅を作るには相見積もりを取って比較することが重要です! 住宅は数千万円の買い物なのに相見積もりを取らないなんて、設計事務所をしている私にとっては考えられないことです。今回は相見積もりを取るメリットや相見積もりを取る時の注意点などをご紹介できればと思います。この記事が納得のいく金額で住宅をつくるための参考になってくれれば幸いです。
2021年7月26日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 箱型住宅ってなに?箱型住宅のデメリットを解消し快適に暮らす方法 最近、箱型のシンプルでおしゃれな外観の家が増えてきました。箱型住宅をネット検索するとデメリットが多く書かれていて不安になりますが、デメリットを解消すれば快適に暮らすことは可能だと思います。今回は箱型住宅のメリットとデメリットを理解し、デメリットを解消する方法などをご紹介できればと思います。
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理③ 基礎工事 コンクリート打設とでき型を確認 地中梁にコンクリート流し込んでから耐圧盤のコンクリートを打設していきます。地中梁と耐圧盤でコンクリートの量が45㎥ありました。地中梁と耐圧盤のコンクリート打設した翌日に一時的に雨が振りました。散水養生しなくてもいいみたいですね。でき型はジャンカもひび割れもなく堅牢な基礎ができました。
2021年7月16日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 天井断熱と屋根断熱どっちがいいの?それぞれのメリットとデメリット 家の上部の断熱方法として天井断熱と屋根断熱があります。夏の日差しは屋根を直に温めるため、壁の約2倍の断熱性能が必要になります。今回は天井断熱と屋根断熱の違いを確認し、両方のメリットとデメリットを比較します。この記事が天井断熱と屋根断熱で迷っている人の参考になってくれれば幸いです。