2021年9月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理⑤ 外壁は通気工法、屋根工事は棟換気を採用 外壁のサイディングを張っています。サイディングはニチハのモエンエクセラード16でマイクロガードとプラチナコートのついたものです。今回の住宅では小屋裏換気を軒天と棟で行います。小屋裏換気は夏場の室内の温度環境を涼しく保ち、小屋裏の結露を防止する効果があります。
2021年8月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理④ 木工事 建て方から小屋組みができるまで 建て方の前日まで雨が続き基礎内断熱のスタイロフォーム厚50mmを敷き込むことができませんでした。床下地の構造用合板厚28mmを仮止めし、先に建て方を行い屋根ができてから床下の断熱材や構造用合板を施工する方法を取ります。建て方当日は晴れました。プレカットなのでみるみるうちに組みたっていきます。
2021年8月16日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 納得の金額で住宅を作るには相見積もりを取って比較することが重要です! 住宅は数千万円の買い物なのに相見積もりを取らないなんて、設計事務所をしている私にとっては考えられないことです。今回は相見積もりを取るメリットや相見積もりを取る時の注意点などをご紹介できればと思います。この記事が納得のいく金額で住宅をつくるための参考になってくれれば幸いです。
2021年7月26日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 箱型住宅ってなに?箱型住宅のデメリットを解消し快適に暮らす方法 最近、箱型のシンプルでおしゃれな外観の家が増えてきました。箱型住宅をネット検索するとデメリットが多く書かれていて不安になりますが、デメリットを解消すれば快適に暮らすことは可能だと思います。今回は箱型住宅のメリットとデメリットを理解し、デメリットを解消する方法などをご紹介できればと思います。
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理③ 基礎工事 コンクリート打設とでき型を確認 地中梁にコンクリート流し込んでから耐圧盤のコンクリートを打設していきます。地中梁と耐圧盤でコンクリートの量が45㎥ありました。地中梁と耐圧盤のコンクリート打設した翌日に一時的に雨が振りました。散水養生しなくてもいいみたいですね。でき型はジャンカもひび割れもなく堅牢な基礎ができました。
2021年7月16日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 天井断熱と屋根断熱どっちがいいの?それぞれのメリットとデメリット 家の上部の断熱方法として天井断熱と屋根断熱があります。夏の日差しは屋根を直に温めるため、壁の約2倍の断熱性能が必要になります。今回は天井断熱と屋根断熱の違いを確認し、両方のメリットとデメリットを比較します。この記事が天井断熱と屋根断熱で迷っている人の参考になってくれれば幸いです。
2021年7月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 暮らし方 間接照明だけじゃない!?生活を豊かにするために照明計画が重要です 現代人は人工的な照明の光のもと人生の約1/3をすごしています。生活を豊かにするためには照明は重要な要素のひとつであり、しっかりとした照明計画が重要です。今回は住宅の照明計画に焦点をあて、生活を豊かにするためにはどのような照明計画が必要なのかをご紹介できればと思います。
2021年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 暮らし方 設計者に何を伝えるの?休日の過ごし方を伝えて間取りに反映する方法 設計者はお施主さんが普段どのように生活しているのかをイメージし、それを間取りに反映しようと考えながら話をしています。自分が普段していることや困っていることなどを伝えましょう。今回は自分が普段していることや困っていることを設計者に伝えると、どのように間取りに反映していくのかをご紹介できればと思います。
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理② 基礎工事 地中梁と耐圧盤の型枠工事と配筋工事 解体工事も無事終わり開けた土地に建物の位置を出していきます。地盤調査の結果、地盤改良なしでも大丈夫そうです。今回の住宅では床下エアコンを採用するために基礎の室内側の立上がりを減らしています。耐圧盤に不均衡な力がかからないように地中梁を設置します。止水板の設置を確認。今回はJotoしろあり保証1000をつけます。