その設備ちょっと待って!入居して一年で使わなくなる住宅設備5選

マイホームが完成してしばらくの間は便利で使いやすいと思っていたのに、

だんだん使わなくなってしまう住宅設備は結構あります。

だんだん使わなくなってしまう住宅設備ってどんなの?

色々とあるのですが、代表的なものは以下になります。

使わなくなる住宅設備

・手動式のシャッター

・床暖房

・間接照明・ダウンライト

・小屋裏収納

・浴室暖房乾燥機

理由は様々ですが使わなくなる住宅設備なら高い費用をかけてまで設置したくないですよね。

上記に挙げた住宅設備を設置する際はしっかりと検討した方がいいと思います。

今回の対象者は以下の人たちに向けて記事を書いています。

この記事の対象者

▶︎使わなくなる住宅設備を知りたい人

▶︎どんな住宅設備にしようか迷っている人

上記の方々に対して、入居して1年で使わなくなる住宅設備を5つご紹介します。

この記事が使わなくなる住宅設備のことを知り費用を削減する人が少しでも増えてくれれば幸いです。

使わなくなる住宅設備

だんだん使わなくなる住宅設備の代表的なものは以下になります。

使わなくなる住宅設備

・手動式のシャッター

・床暖房

・間接照明・ダウンライト

・小屋裏収納

・浴室暖房乾燥機

手動式のシャッター

防犯、防災対策として窓シャッターを設置するご家庭が増えています。

手動式にするのか電動式にするのか悩むことも多いと思います。

手動式のメリットとしては何より初期費用が安価で電気が不要なところです。

電動式の方が本体価格はもちろん取り付けや日々の使用の際も費用が多くかかります。

手動式は電気工事の必要がないので電気系統が故障する心配もなく、器用な人であれば素人でも取り付けられることができるでしょう。

一方で電動シャッターに比べてデメリットに感じる部分もあります。

手動シャッターのデメリットは以下になります。

手動シャッターを使わなくなる理由

・開閉音がうるさい

・開閉時に窓を開ける必要がある

・開閉するのに手間がかかる

開閉音がうるさい

手動シャッターを開閉する際の音は「ガラガラ」そして勢いがつくと「ガシャーン」という音まで加わります。

開閉時に窓を開ける必要がある

窓を開けた時に虫が入ってくることもあり、暴風雨でもシャッターを閉めるためには窓を開けなければなりません。

開閉するのに手間がかかる

最近の手動式シャッターは開閉が楽なものがが多くなりましたが、毎朝毎晩一ヶ所ずつ開閉するのは面倒です。

・早朝に大きな音を立てるのは気が引ける

・夏は虫が入ってくる

・雨の日に濡れるのがイヤ


などの理由でだんだん使わなくなってカーテンだけでいいかとなってしまうご家庭もあるようです。

電動シャッターの場合

電動シャッターであれば開閉音が静かで窓を開けずにリモコン操作ができ、家中のシャッターを簡単に開閉することも可能です。

最近では外出先からスマホで開閉できるものもあるので急な大雨が降ってきたり、帰宅時間が遅くなっても安心です。

また、ルーバータイプならシャッターを閉めたまま日差しの調整や換気もできて用途が広がります。

床暖房

だんだん使わなくなる住宅設備として多いのが床暖房です。

床暖房のメリットは以下になります。

床暖房のメリット

・結露が起きにくい

・足元から暖まる

・埃っぽっくならない

・空気がきれい

などたくさんのメリットがあります。

小さなお子さんがいる広いリビングで足元が寒い、極寒の地域で冬は暖房を切れないといったご家庭には、おすすめの住宅設備です。

しかし、初期費用がかかったわりには使わなくなってしまったという声もあります。

床暖房を使わなくなる理由

・部屋が暖まるまで時間がかかる

・光熱費が高い

・導入範囲が狭いと均一に暖まらない

床暖房はスイッチオンしてから部屋が暖まるまで約1時間、住宅の断熱性能が低いともっとかかってしまいます。

冬季はずっとスイッチを入れっぱなしという地域は有効活用できますが、

毎日オン・オフをしていると他の暖房器具の方が早いし光熱費も安いと感じてしまいます。

また、広いLDKのリビング側1/3だけ床暖房を入れるなど、導入範囲が狭すぎると室内が均一に暖まりません

そうなると床暖房はホットカーペットのような使い方になってしまい、

時間も光熱費もかからないホットカーペットに移行してしまうこともあります。

ちなみに、部屋全体を均一に暖めたいなら部屋の床面積の70%以上を床暖房にする必要があるとされています。

床暖房を検討する際は地域によって使用期間や導入範囲をよく考えることが大切です。

高気密高断熱の住宅で24時間床暖房をつけっぱなしで過ごされている方もいるようで、電気代がひと月2万円だそうです。

床暖房に代わる設備として床下エアコンというものがあります。

床下エアコンとは壁付のエアコンを利用して床下を暖めることで家全体を全館空調のように暖める仕組みです。

光熱費も普通のエアコンを使用するので安いといったメリットがあります。

床下エアコンについてはこちらの記事をご参照ください↓

間接照明・ダウンライト

折りあげ天井にライトを隠して天井を照らすコーブ照明や、光を壁面にあてて壁面を照らすコーニス照明、

間接照明の独特の優しい光など実におしゃれでリラックスできますよね。

ベット周りに設置すれば寝る前の眩しさを抑えた光によって、睡眠の質が向上されるとも言われています。

また、リビングをしっとり落ち着いた雰囲気にして過ごすのもいいな〜と思って、

調光可能なダウンライト中心の照明にするご家庭もあります。

でも、日常生活の中でおしゃれでムーディーな演出をする機会はなかなかないのが現状だと思います。

小さなお子さんのいるご家庭ではやはり明るい方が快適に暮らせます。

気がついたら普通の照明ばかり使って間接照明やダウンライトは使わない住宅設備になってしまったなんてこともあります。

私は店舗や旅館を数多く設計してきたので住宅を作るときも過剰な照明設計になりがちになり、結局使わなくなっているご家庭も多いです。

ダウンライトも間接照明も設置費用は高めなので、慎重に検討することをおすすめします。

スタンドライトやテーブルライトでもおしゃれな演出は可能なのでよく考えてみましょう。

小屋裏収納

小屋裏収納はメリットがたくさんある住宅設備です。

収納スペースになるだけでなく、趣味の部屋としても使えて秘密基地のような子供の遊び場にもなります。

アイデア次第で様々な使い方ができます。

一方で小屋裏収納を使わなくなるデメリットは以下になります。

小屋裏収納を使わなくなる理由

・上がり下がりが面倒

・入口が狭くて荷物の出し入れが大変

・夏は暑くて冬は寒い

上がり下がりが面倒

ハシゴのような不安定なところを両手に荷物を持って上がることは危険です。

ハシゴの上り下りが大変な高齢者には不向きです。

入口が狭くて荷物の出し入れが大変

高さは1.4メートルまでなので、天井が低いので入り口も狭く、大きなものが出し入れできません。

夏は暑くて冬は寒い

断熱対策をしていないと夏は驚くほど暑くなるので、子供が遊ぶと大変危険です。

小屋裏収納を作ったのにいらないものを詰め込んで閉めっぱなしではもったいないです。

小屋裏収納を快適な空間にするには、

小屋裏収納を快適にするポイント

・荷物を整理する

・断熱材をしっかり入れる

・小窓を設けて採光や採風をとる

・照明、コンセントを設置する

荷物を取り出しやすいように整理し、断熱材をしっかりと入れて、小窓や空調、照明、コンセントを設置して活用しやすい場所になるようにしましょう。

浴室暖房乾燥機

最近は賃貸物件でも建売住宅でも浴室暖房乾燥機が標準で設置されていることが多くなりました。

浴室暖房乾燥機のメリットとしては、

・天気や時間に関係なく洗濯物が干せる

・洗濯機から近いため、足腰の負担にならずに干せる


また花粉や砂埃、黄砂、PM2.5が気になる人は洗濯物を外に干さずに済みます。

さらに暖房機能としても使えるので高齢者のヒートショック対策にもなります。

そんな便利な住宅設備ですが、暮らし始めてから光熱費が爆あがりして使わなくなってしまうご家庭もあります。

浴室暖房乾燥機を使わなくなる理由

・使用すると電気代がかかる

・フィルター掃除が大変

・早く乾燥させるには手間がかかる

機種や使用時間にもよりますが、1回あたり100円〜150円程度かかるとされているとされています。

また、意外とフィルター掃除が大変という声もあります。

そして、当然ですが入浴中に衣類乾燥はできません

寝る前や起きてすぐに洗濯をして、浴室に干して出かけたいと思っても、

お子さんが大きくなると夜更かしをして入浴時間が遅かったり、お父さんの帰りが遅い、朝シャワーを使いたい人がいるなど理由で、

洗濯物が干せなくなってしまうことがもあります。

これは結構、深刻な悩みになりますよね…

浴室暖房乾燥機の理想的な使い方は

入浴後に浴槽のお湯を抜いて、できる限り浴室内の水滴を取ってから洗濯物を干すことです。

ちょっと面倒くさいって感じるかもしれませんが、

浴室内に水滴がたくさんあると浴室暖房乾燥機の仕事量が多くなって電気代もかさみ、なかなか洗濯物が乾かないです。

洗濯物は常に浴室暖房乾燥機で乾かしたい!

と考えているご家庭では、家族の生活パターンに合っているかどうかをしっかりと検討してみましょう。

難しいようならランドリールームを設けて、除湿器、送風機を利用して乾かす方法もあります。

まとめ

今回は使わなくなる住宅設備を知りたい人やどんな住宅設備にしようか迷っている人に対して、

入居して1年で使わなくなる住宅設備を5つご紹介してきました。

まとめると以下になります。

使わなくなる住宅設備

・手動式のシャッター

・床暖房

・間接照明・ダウンライト

・小屋裏収納

・浴室暖房乾燥機

手動シャッターを使わなくなる理由

・開閉音がうるさい

・開閉時に窓を開ける必要がある

・開閉するのに手間がかかる

床暖房を使わなくなる理由

・部屋が暖まるまで時間がかかる

・光熱費が高い

・導入範囲が狭いと均一に暖まらない

間接照明・ダウンライトを使わなくなる理由

・日常生活の中でおしゃれでムーディーな演出をする機会はなかなかない

・小さなお子さんのいるご家庭ではやはり明るい方が快適

小屋裏収納を使わなくなる理由

・上がり下がりが面倒

・入口が狭くて荷物の出し入れが大変

・夏は暑くて冬は寒い

浴室暖房乾燥機を使わなくなる理由

・使用すると電気代がかかる

・フィルター掃除が大変

・早く乾燥させるには手間がかかる

使わなくなる住宅設備なら高い費用をかけてまで設置したくないと誰でも思うと思います。

この記事で挙げた住宅設備を設置する時にはもう一度しっかりと考えてから設置を検討しましょう。

この記事が使わなくなる住宅設備のことを知り費用を削減する人が少しでも増えてくれれば幸いです。

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