2014年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑧ ひび割れ防止 イメージした通りに光が入ってくるのっていい!下地の中塗り段階ですが春の日差しが、いい角度で室内に入っていきます。春・秋・冬はこの高窓から室内に太陽の光をめいっぱい取り込み、暖房器具をなるべく使わないこと。夏は天井にこもった熱気を自然換気や風を取込むようなダクト?形状にしてあります。
2014年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑦ 外壁通気3点セット 外壁通気3点セットは通気工法の強い味方です。外壁下地やベランダ笠木、パラペット部の下地など湿気や熱のたまりやすい部分には通気層をうまくとらないと長い間に木部が腐っていき大変危険です。この住宅では2階部分のデッキが1階の屋根にあたるため断熱性能や雨じまい、そして小屋裏換気を確保することがとても大変でした^^;
2014年3月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑥ 給排水配管 ベタ基礎の給排水配管は維持管理を考えると床ころがしのほうが望ましいと思います。キッチンが中央にある場合やトイレ、ユニットバス、エコキュートの位置、貫通部までの配管勾配をしっかり考慮してプランを練らないと後々で大変なことになります^^;
2014年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理⑤ 軒先の垂木組み 複雑な木軸だったのにあっという間に!小屋組み、野地板をまで終わりアスファルトルーフィングを敷いたら建て方もひと段落。ファサードになる軒先の垂木組みをぎりぎりまで考えてしまってすみませんでした><;出来上がりの形状が楽しみです♪
2014年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理④ 建て方 曇り雨のあいまの晴天にめぐまれ、いよいよ建て方スタート!!角地ということもあり足場ネットでしっかりと養生!何も無い空間に立体が立上っていきます。基礎、土台、1F床下地はあるので、1F床上での作業効率が格段に違います。
2014年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理③ 床断熱 建て方の前準備は土台引きから墨だし、レベラー、プレカット材料の加工精度等々…棟梁のきびしい目が光ります(-_☆)キラーン 根太レス工法で構造用合板(厚28m/m)を使用します。根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強く火打ち梁を省くことができます(部分的に火打梁で補強)。
2014年2月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理② 養生期間 冬場に打設するので本格的な建て方に入るまで十分な養生期間をとります。型枠を取外すときはいつもどきどきです。でき型がとてもきれいで重量感のある堅牢な基礎ができました。R部の曲げベニアの型枠を使用し土間コンの重圧に耐えられるよう型枠を支えます。 土間コン端部の面木にはゴム製のもので面取りしてあります。
2014年2月2日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 architrick 現場監理 I邸新築工事現場監理① コンクリート打設 住宅瑕疵保険の配筋検査も無事に終わり、いよいよコンクリート打設です^^基礎底盤と立上がり部分へきっちりとコンクリートをまわしこみたかったのと打設時の天候・作業手間を職人さんたちと打合せの上立上がり部分は打ち継ぎで打設することにしました。打ち継ぎ時、少しだけ手間をかけて打継ぎ部分に止水材なるものを使用します。
2008年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年8月29日 architrick BLOGの注意点 BLOGについて これはあくまでわたし個人の主観に基づき考えつづったブログとなります。 当サイトは基本的にリンクフリーです。 ※当ブログはアフィリエイト広告を含みます