安定した収入を確保できてる?建築士におすすめの副業を12こ紹介

設計事務所を立ち上げたばかりの時は続けて仕事がなくてとても苦労すると思います。

以前に勤めていた会社から仕事を回してもらったりできればいいのですが、それだけでは独立した意味があまりないと思います。

自分で設計事務所として安定した収入を得る方法を考える必要があります。

安定した収入を確保できてる?

設計事務所を立ち上げたばかりで、安定した収入がないと設計事務所を運営することは難しいです。

設計事務所を設計の仕事だけで続けようとすると仕事が途切れた場合とても苦労すると思います。

私も設計事務所をなんとか16年間の続けて来れたのもパースや定期報告の副業などがあったのが大きいいと思います。

やはり安定した収入がないと設計事務所を運営することは難しいです。

今回の対象者は以下の人たちに向けて記事を書いています。

この記事の対象者

▶︎副業を探している建築士の人

▶︎事務所を始めたばかりで仕事がない人

上記の方々に対して建築士におすすめの副業を12こ紹介します。

この記事で設計事務所を続けるための安定した収入を得る手助けになってくれれば幸いです。

【自己紹介】

Bさん@アーキトリック
一級建築士 第303020号
耐震診断・耐震改修技術者
アーキトリック一級建築士事務所

設計事務所を18年間(2024年現在)運営している現役の一級建築士です。

店舗や旅館を中心に3桁の案件をこなしてきました。

現在は住宅設計やリノベーションを中心に活動をしています。

設計事務所のブログを始めて2年目で月間25000PVを達成!

住宅に関する悩みを解決すべく、ブログやTwitterで情報発信しています。

「いいね!」や「フォロー」していただけるとうれしいです。ヨロシク(b・ω・d)デス♪

それからコメント欄はこれまで皆さんが経験してきたことを発信する場として使っていただければ幸いです。

役立つ情報をみんなで共有できるような書き込みは大歓迎です。

建築士におすすめの副業12選

建築士におすすめの副業は以下の12こになります。

建築士におすすめの副業12選

①coconala(ココナラ)で自分のスキルを売る

②図面のトレースや図面作成

③建築パース作成


④ブログ運営やアフィリエイト


⑤WEBライター


⑥工務店のリフォームプランの作成


⑦実施設計や申請代行


⑧建築設備等の定期報告


⑨専門学校の講師


⑩建築アドバイザー


⑪他社に出向する

⑫発掘作業

①coconala(ココナラ)で自分のスキルを売る

建築士におすすめの副業は、coconala(ココナラ)で自分のスキルを売ることです。

coconala(ココナラ)は自分の得意とする分野のスキルを販売することができるからです。

オンラインで完結するため、外出することも相手に会うこともなくサービスを提供することができます。

どんな分野のスキルを販売すればいいの?

例えば、インテリアの提案やリフォームプランの作成、3DCGパースの作成など自分の得意とするスキルを販売することができます。

建築士の資格があるとスキルを販売するのに信用してもらいやすく、有利に仕事を受注することができます

全体的に個人で仕事を請け負う場合に比べて価格は安いのですが、

多くの人が利用しているサイトなので評価が高いとコンスタントに仕事を受注することができます。

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②図面のトレースや図面作成

一番おすすめな副業は図面のトレースや図面作成の業務です。

図面のトレースとは手書きで図面からCAD化して複製する作業のことです。

サッシや設備のメーカーから製品図面を依頼されたり、手書き図面をCAD化する仕事が多いです。

CADが使えれば比較的に簡単に始められます。

しかもこの仕事は在宅勤務で全て完結させることができるので、

時間の融通が利きやすい上に本業の勉強にもなるといったメリットがあります。

デメリットとして、単純作業であるためモチベーションが上がりづらい点、そもそもの案件数が少ない点が挙げられます。

相場は1件あたり数万円程度のことが多いです。

③建築パース作成

次におすすめなのは建築パースを作成する業務です。

3DCGで製作した外観パースや内観パースを作成します。

設計事務所や建設会社からの依頼が多い仕事になります。

注文住宅や店舗などはそれぞれに違う外観になるのでその都度、外観パースが必要になります。

お客さんとの打ち合わせ用のイメージパースだけでなく、仕上げのを決めるためのパターンだしやチラシ広告に使う建築パースなど用途はさまざまです。

建築パースの作成は図面のトレースや図面作成と同様に在宅勤務で全て完結させることができるので、

時間の融通が効きやすい上に図面資料などでいま流行りの納まりなどを勉強できるメリットがあります。

デメリットとしては3DCGの製作が早く、精度が高くないと仕事にならないことです。

私も建築パース作成はやっていて、この副業だけでも十分に設計事務所を運営できています。

価格表や製作工程についてはこちらをご覧ください↓

④ブログ運営やアフィリエイト

次のおすすめはブログ運営やアフィリエイトです。

アフィリエイトとはインターネット広告手法のひとつで「成果報酬型広告」とも呼ばれます。

noteやYoutubeなどの媒体で収入を得る方法もありますが…

基本的にWordpressでブログを運営し、Google AdSense(Google広告)やAmazonアソシエイト、ASPなどから収入を得る仕事です。

ブロガーなどとして活用する場合は、人気の記事を書き多くの人の目に留まるようになれば、将来的には100万円の月収も夢ではありません

しかし、ブロガーとして稼げるようになるためには最低でも1年以上の時間がかかってしまう点がデメリットと言えます。

読者を獲得して多くの人に読んでもらうためには、継続的に1年以上記事を上げ続けることやなんでも試してみるといった積極的な姿勢が必要になります。

ブログ運営は読者を本業である設計の仕事への誘導もできるので、いま私も力を入れていれて取り組んでいます。

アフィリエイトの収入の目安としては、半年間記事を上げ続けて4000~5000円/月、三年続けて5万円/月程度が目安だと思います。

⑤WEBライター

建築士の専門知識を生かした副業でおすすめなのはWEBライター業務です。

建築に関する専門的知識を持っていることで濃い内容の記事を書けることから、ライター業界での需要がかなり大きいのです。

建築系の会社やリフォーム大手が作っている広報用のサイトの記事を書くことは、

資格の勉強で学んだ専門的な知識をダイレクトで生かせるため大きなやりがいを感じることができるでしょう。

クラウドソーシングサイトで検索すれば建築士向けのコラム記事作成の募集がたくさんありますので、ぜひ応募してみてください。

このライター業務の相場は1文字あたり0.5~0.6円程度です。

インターネットの環境さえあれば自宅でもできるのがメリットですが、単価はそこまで高くないため莫大な収入は得られない点はデメリットと言えるでしょう。

⑥工務店のリフォームプランの作成

工務店との付き合いがあればリフォームプランの作成はおすすめの業務です。

工務店では現場監督がメインなので設計作業にあまり人を使えないという場合に設計事務所に外注することが多いです。

リフォームプランは建築の知識があれば簡単にできます

図面としては、配置図、平面図、立面図、展開図、什器図などがかければ誰でも作成することができます。

住宅のリフォームの場合は図面枚数×3〜4万円程度です。

リフォームによっては確認申請や補助金申請などを伴ったものもあり設計業務としてしっかりと報酬を得ることができる業務になります。

⑦実施設計や申請代行

設計事務所を運営しているのであれば実施設計や申請代行の業務もおすすめです。

実施設計は現場を収めるための設計図面を作成する業務などです。

工務店では現場監督がメインなので設計作業にあまり人を使えないという場合に設計事務所に外注することが多いです。

また、事務所登録している建築士であれば確認申請を代行する仕事もできます。

確認申請に必要な図面作成には時間がかかり、時間短縮や人件費削減のために代行業者を利用するケースも多いです。

確認申請のためには事務所登録している建築士であることが必須であるため、建築士の資格を所持している方にとってはふさわしい副業と言えるでしょう。

報酬も高く、一つの案件で充分な収入を得ることができます。

その分、時間も手間もかかるので本業に支障が出る可能性があることも考慮しましょう。

⑧建築設備等の定期報告

建築設備等の定期報告もおすすめの副業です。

多くの人が利用する建築物等(ホテル、店舗、病院、福祉施設、学校、興行場、デパート等)ひとたび火災や事故が起こると人命に係わる大惨事になる恐れがあります。

そのような事故を未然に防ぐために、適切に維持管理がされているか、適法状態になっているかをチェックするのが定期報告です。

具体的には排煙設備、非常照明、避難経路の確保などをチェックして書類を作成する業務になります。

建物規模にもよりますが、一日で現場の調査は終わります。

提出書類も書式を一度作ればあとは使いまわせるので大変な作業ではありません。

一件あたり15万程度の報酬が相場になっているので、数物件を掛け持ちすればこれだけで十分に設計事務所を運営できます。

⑨専門学校の講師

専門学校や予備校の講師もおすすめの副業です。

専門学校や予備校などで建築士の試験に向けての授業をおこないます。

予備校などの場合は、その授業を受けた生徒の建築士試験の合格率が上がれば手当てがアップすることもあります。

デメリットとしては、時間の縛りがあることです。

通常仕事をしている時間帯に授業がある場合に講師として副業をするのは現実的ではありません。

ですが、夜間や土日の授業であればスケジュールを調整して講師として働けます

また、最近は一つの教室に集まって授業を受けるのではなくオンラインでの授業も人気があります。

相手が希望する時間帯に時間を空けられるのであれば、自宅からでもパソコン一つで授業をおこなえます

時給は3500円〜5000円と比較的待遇が恵まれている点がメリットです。

ただし、講義の前の下準備がかなり大変であったり、

合格率が悪いと給料を下げられたりとかなり実績が重視されるシビアな世界であるのはデメリットとしてあげられます。

人に物事を教えることが得意であったり、それを楽しめる人には向いている仕事です。

⑩建築アドバイザー

住宅相談会のアドバイザーなどとして単発で引き受ける副業もあります。

また、市や商工会議所、事務所協会などが行なっている建築相談のアドバイザーなどもあります。

具体的には、住宅展覧会や住宅展示場などのブースで来客の対応したり、間取りを提案したり、リフォームの相談に乗ったりすることです。

建築士の人数が足りていない中小の建設会社やハウスメーカー主催のイベントでは多くの建築士の需要があり、実際に単発の仕事が多くヒットするでしょう。

報酬の相場は日当で1~3万円ですが個人のスキル次第です。

インテリアに関しての知識はもちろんのこと、一級建築士などの資格を保有していないとこの副業は難しいと思います。

建築士の勉強で学んだ専門知識を十分に生かした仕事ができる上に、貴重な経験が積める点は大きなメリットです。

ただし、休日が丸一日潰れてしまう点はデメリットで、また営業や対面業務が苦手な方には向きません。

⑪他社に出向する

設計事務所の場合は副業で元請の会社に出向して活躍している人はたくさんいます。

複数社に出向して実施設計の管理指導にあたっていると、大きなプロジェクトに携わるチャンスがあります。

大きなプロジェクトに携わっていれば実績を自分のものにすることでキャリアアップも期待できます。

実施設計に強い設計事務所の社員を出向社員として迎え入れて実施設計を行うなんてことよくあります。

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複数社に出向するのって移動に時間を取られてあまり出向先を増やせないんですよね…

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副業未経験者も安心してできる求人が多数掲載されています。

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⑫発掘作業

遺跡の発掘作業もおすすめの副業です。

市が無料で配布している広報や地域の埋蔵文化財センターで募集をしています。

遺跡の発掘調査は地域にもよりますが、大規模な開発を行うときには必要になる業務です。

具体的には学芸員の先生の指示に従い掘り進めては測量し写真を撮影することの繰り返しで、順を追って記録をとっていく調査になります。

シフト制ではなく集まった人で出来ることをやるスタイルなので特に連絡することもなく自分の都合で休むことができます

デメリットは朝の9時から夕方16時半までの拘束時間があることや外作業なので夏場は体力的にきついなどがあります。

私もここ5年くらい続けてやってみたのですがとても働いきやすい副業です↓

副業を選ぶ時のポイント

副業を選ぶときのポイントとしては以下のことに注意しましょう。

副業を選ぶ時のポイント

・使える時間と体力を考える

・副業収入の目標を考える


・スキルを積めるか考える

使える時間と体力を考える

副業を選ぶ時のポイントとしてまずは使える時間と体力を考えましょう。

使える時間は週に何回なら本業に支障ないかを自分で決めておくと良いと思います。

また、集中力を必要とする作業の場合はしっかりと休まないとミスしてしまったりするので、

自分の体力、集中力をしっかりと把握して無理のないように副業をしましょう。

実際に副業を考えてみると、

「移動時間がもったいない」

「わざわざ副業のために通勤ラッシュに巻き込まれたくない」

という考えから、多くの人は在宅でできる副業を行っています

副業収入の目標を考える

副業を選ぶときのポイントとして副業収入の目標を立てましょう。

副業で得たい年収や月収目標を考えた上で、どのような時給やどの程度の収入の案件をやるべきかを考えることも大切です。

副業はあくまでサブの仕事なので、メインの業務との両立をまずは考えなければなりません。

そのため、「とにかくお金を稼ぎたい」というモチベーションだけではなかなか長続きせず、途中で無理が発生してしまう恐れがあります。

副業による年収や月収目標を立てるときは、いつまでに達成するかも加味して計画を立てるといいと思います。

スキルを積めるか考える

副業を選ぶポイントとしてその業務でスキルを積めるかを考えましょう。

副業を行うときに、単にお金を稼ぐ目的ではなく自分の建築士としてのスキルをどう生かせるのかを考えると有意義な副業になります

又は、その仕事を生かしてどのような新しいスキルを身に着けたいのかを考えておくのも良いでしょう。

このように「副業で何を得て、どのようなスキルを身に着けたいのか」という目的を明確にしておくと、高いモチベーションを維持しながら副業をすることができます。

設計事務所で副業を始める注意点

設計事務所で副業を始める注意点は以下になります。

設計事務所で副業を始める注意点

・管理建築士は専任でなければならない

・副業に建築士の資格が使えない

・設計事務所で副業を禁止している場合がある

・本業との時間配分が難しい

・本業の収入が副業の収入より少ない

管理建築士は専任でなければならない

設計事務所で副業を始める注意点は、管理建築士は専任でなければならないことです。

設計事務所の管理建築士になっている場合は事務所に常勤し、専ら管理建築士の職務を行う必要があります。

専任性ってどこまで許されるの?

個人事業主として設計事務所の管理建築士になっている場合は、副業が本業に支障の出ない範囲なら許されるグレーゾーンが存在します。

会社として設計事務所の管理建築士の場合も同様ですが、他の設計事務所の管理建築士になったり、

事務所登録や建築士の資格が必要な申請業務や定期報告などはできません。

申請代行や定期報告などは設計事務所の本業として仕事を受ける必要があります。

副業に建築士の資格が使えない

設計事務所で副業を始める注意点は、副業に建築士の資格が使えないことです。

所属建築士になっている場合も副業に建築士の資格が必要な業務を行えないからです。

建築士の資格が必要ない副業ってどんなものがあるの?

図面のトレースや3DCGパース制作、確認申請を必要としないリフォームなどさまざまな副業があります。

建築士の資格が使えなくても知識や経験はしっかりと役に立ちます

申請代行や定期報告は設計事務所の本業として受ければ、設計事務所の名前や建築士としての資格が使えます。

副業はあくまでも建築士の資格を必要としない仕事を探しましょう。

設計事務所で副業を禁止している場合がある

設計事務所で副業を始める注意点は、設計事務所で副業を禁止している場合があることです。

副業を始める前に設計事務所の就業規則をしっかりと確認しておきましょう。

設計事務所は副業が禁止されている場合が多いの?

設計事務所の場合は副業が禁止されていることは少ないと思います。

しかしながら、組織設計事務所の場合は副業が禁止されている場合もあるので注意しましょう。

本業に支障がなければバレないと思っても、収入があると源泉徴収があると会社にバレてしまうので、

お金をもらう際には副業先にその旨を伝えておきましょう。

本業との時間配分が難しい

設計事務所で副業を始める注意点は、本業との時間配分が難しいことです。

本業に支障が出ないように副業をする時間を作らなければならないからです。

どうやって時間配分すればいいの?

本業の就業時間以外の時間や土日などを副業にあてるなど、しっかりと本業と時間配分をした方が良いと思います。

副業で時間が取られてしまい、本業ができなくなってしまっては本末転倒になってしまいます。

拘束時間がなくパソコン作業など自分で時間管理ができる副業がおすすめです。

本業の収入が副業の収入より少ない

設計事務所で副業を始める注意点は、本業の収入が副業の収入より少ないことです。

副業が順調だと本業よりも収入が多くなる場合があるからです。

副業の収入が多くなると困ることがあるの?

個人事業主の場合は特に問題はないのですが、会社勤めの場合は確定申告が必要になり、会社に副業の収入がバレてしまう場合が多いです。

会社としては副業の収入が多いと、本業をサボっているのではないかと疑念を持たれる可能性も出てきます。

会社勤めの場合は本業を続けたいのであれば、副業はほどほどの収入を抑えた方が良いと思います。

まとめ

今回は副業を探している建築士の人や事務所を始めたばかりで仕事がない人に対して建築士におすすめの副業を12こ紹介してきました。

まとめると以下になります。

建築士におすすめの副業12選

①coconala(ココナラ)で自分のスキルを売る

②図面のトレースや図面作成

③建築パース作成


④ブログ運営やアフィリエイト


⑤WEBライター


⑥工務店のリフォームプランの作成


⑦実施設計や申請代行


⑧建築設備等の定期報告


⑨専門学校の講師


⑩建築アドバイザー


⑪他社に出向する

⑫発掘作業

副業を選ぶ時のポイント

・使える時間と体力を考える

・副業収入の目標を考える


・スキルを積めるか考える

設計事務所で副業を始める注意点

・管理建築士は専任でなければならない

・副業に建築士の資格が使えない

・設計事務所で副業を禁止している場合がある

・本業との時間配分が難しい

・本業の収入が副業の収入より少ない

副業をすると本業がおろそかになってしまいがちですが、しっかりと計画を立てて副業をしていきましょう。

できれば本業につながるまたは本業に役立つスキルを身につけられる副業を選ぶといいと思います。

この記事で設計事務所を続けるための安定した収入を得る手助けになってくれれば幸いです。

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