ヘルメットのスピーカー「SoundTech2/ウインズジャパン」を取り替えてみた

バイクのヘルメットにスピーカーをつけているのですが、汗で配線が劣化してしまい音切れがするのよになりました。

ヘルメットのスピーカーはやはり消耗品ですね。

SoundTech2/ウインズジャパンを交換することにします。

今回は交換の仕方を簡単ではありますがご紹介できればと思います。

ヘルメットのスピーカー交換

いまスピーカーはウインズジャパンのSoundTech2をつけていて、エレコムのBluetoothレシーバー/LBT-PAR500AVに接続して音を出しています。

エレコムのBluetoothレシーバー/LBT-PAR500AVは100w+100wの出力ができヘルメットに入る風切り音があっても気にならないくらいパワフルに音を出してくれます。

既設のスピーカーを取り外す

ヘルメットは「HJC/SY-MAX」をいまだに使っています。

フルフェイスヘルメットなのですが、前面がジェットタイプと同じように開閉出来るものです。

イヤーパッドを取り外してから、頭上の部分を取り外します。

長年使っているのでやはり、汗で白くなってますね。

使っていたスピーカーを取り外します。

耳あてスポンジがなくなってから汗が直接染み込んでコードが劣化してしまったみたいです。

ウインズジャパンのSoundTech2の取付方法い

今回取り付けるのは「ウインズジャパン〔WINS JAPAN〕SoundTech2 Premium Edition」となります。

最大入力が80wのものです。

延長コードもついてきますが私は使いません。

耳の位置に仮どめして配線します。

配線が動いてしまうようであれば、テープで止めます。

頭上の部分と、イヤーパッドを取付てスピーカーの位置を固定すれば完成です。

ヘルメットを装着して音を確認したのですが、以前のものより音に迫力と奥行きがありました。

エレコムのBluetoothレシーバーの取付方法

私はiPhoneからBluetoothで音をとばしているのですが、ヘルメットの中では風が入り込み聞こえづらくなります。

アンプのように出力を増大してくれるものを探していてたのですが、いろいろと試した挙げ句これにしました。

使っているのは、「エレコムのBluetoothレシーバー/LBT-PAR500AV」です。

ヘルメットの端のところにクリップを取り付け、100均のマジックテープで脱着するようにしています。

バイクに乗りながらパワフルな音楽を聞きたいし人にはおすすめです。

まとめ

今回は交換の仕方を簡単ではありますがご紹介してきました。

ヘルメットに装備しているものは以下のとおりです。

スピーカー
ウインズジャパン SoundTech2 Premium Edition

レシーバー
エレコム Bluetoothレシーバー/LBT-PAR500AVBK

です。

B+COMのインカムを検討したこともありましたが、いかんせん価格が高いです。

仲間とツーリングする機会はあまりないのでこのシステムに落ち着きました。

バイクに乗りながらお手軽に音楽を楽しみたい方にはおすすめの方法だと思います。

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