これイイね!おすすめのおしゃれスイッチ

DIYで趣味の部屋を作るときこだわりたい物のひとつとして「スイッチ」があります。
毎日さわっているはずなのにあまり意識することはないかもしれませんが、
趣味部屋ではインテリアのテーマにあった「スイッチ」を選ぶことでわくわく感がましたりします。
また、和室などに「スイッチ」があると違和感があるのでスイッチをつけないでリモコンに変えるなど、雰囲気を壊さないように気遣いしたいところです。
今回はおすすめおしゃれスイッチとして、いろんなタイプの「スイッチ」をご紹介したいと思います。
インテリアのテーマにあったスイッチ選びの参考になれば幸いです。
目次
○ モダンスタイル
○ クラシックスタイル
○ メカニカルスタイル
○ スイッチプレートをカスタマイズ
・無骨スタイル
・木製プレート
・アメリカンスイッチプレート
○ スイッチ工事の注意点
○ まとめ
モダンスタイル
1つ目はラフィーネシリーズです。
パナソニックのシルバー色のスイッチで、コスモシリーズよりもシンプルでスタイリッシュになっていますね。
ただ、コンセントは全部シルバーではなく白い部分が出てしまうのが残念なところです。
次はソー・スタイルです。
とてもシンプルなタイプで壁との一体感は抜群です。マットブラックとマットホワイトがあります。
ほたるスイッチなど余計なものはなく直線を基調としたシンプルなデザインです。
機能性を考えるとリビングライコンはおすすめです。
写真は6つのあかりシーンを記憶できるものです。あらかじめ設定しておいた照明の明るさや色をボタンひとつで切り替えられます。
4シーン用のタイプもあります。
パナソニック/リビングライコン(4シーン用)はこちらで一般に売られている価格がわかります。
※パナソニックシリーズは電気業者でも取り扱っているので頼んだほうが業者価格で安くなったりします。
クラシックスタイル
つづいてはパナソニックのクラシックシリーズです。
時代を超えて愛されるレトロな魅力があります。タイルなどレトロな質感のある壁面にはホーローの質感を再現したこのタイプが調和します。
スイッチボックスをむき出しにするなど露出配管にも対応した商品です。

メカニカルスタイル

トグルスイッチ
DIYでメカニカルなインテリアにもおすすめです。
乗り物のコックピットなどにありそうなスイッチで、スイッチを入れるときのパチッとした手ごたえが楽しいです。
露出配管のときの厚鋼のスイッチボックスやステンレス製のスイッチプレートなど様々な商品があります。

スイッチプレートをカスタマイズ
表面のスイッチプレートを変えるだけでも雰囲気は変わります。
無骨スタイル

ウエストの「Agaho basis」のスイッチプレートはアルミシルバーで厚みも6.5mmあり無垢板を切りっぱなしにしたまさに無骨の代表格です。多方向に磨きの跡があり、手仕事が感じられる仕上がりになっています。

スガツネの「クールメタル」シリーズはステンレス鋼のヘアライン仕上で、余計な部分をそぎ落としたシンプルなスイッチプレートです。店舗などステンレスで素材感をあわせたい場合などはよく使われます。
木製プレート

「クレエ」のスイッチカバーは北欧風のコンセントプレートです。パイン材を塗装してエイジング加工をしてあります。アンティーク調のインテリアに合います。
木目をそのまま使ってあるスイッチプレートは目立ってしまい、少し違和感が出てしまうので自分で塗装して木目を消すことでお洒落になります。
アメリカンスイッチプレート

アメリカンスイッチプレートはいろいろなメーカーが出してます。
アメリカンタイプはメカっぽい感じを残しつつ愛嬌のある顔のようかコンセントなど見ているだけで楽しくなるデザインのものが多いです。
※プレートだけでなくスイッチ/コンセントパーツもセットで購入しましょう。
スイッチ工事の注意点
スイッチ工事をする際は施主支給品として電気業者にわたすこととなります。
スイッチの種類によって、工事の難易度は電気業者の経験に左右されます。支給品の詳しい情報はしっかりと電気業者に伝えておきましょう。
※スイッチBOXを壁に埋め込む場合は下地の寸法をしっかりと確認しましょう。
まとめ
今回はいろいろなデザインのスイッチを見てきましたが、スイッチのデザインを変えるだけでインテリアの雰囲気は変わります。
毎日スイッチを付ける時、お気に入りのスイッチだと気持ちにもスイッチが入ったりします。
普段はあまり意識しないスイッチですが、わくわく感を演出するためのスイッチ選びも楽しいと思います。
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