2020年12月31日現場主義architrick 省エネ基準に適合させるための外皮計算書(Ua値,ηac値)の入力方法について2021年からの住宅に対しても環境に配慮した省エネルギー化が求められています。戸建住宅で300㎡を超えていなくても、省エネ基準を満たしているかどうか建築士は建築主に説明する「説明義務」が法律で課せられています。今回は「住宅性能評価・表示協会」の外皮計算書を用いて、実際に設計中の住宅の外皮計算(Ua値、ηac/イータ値)をしていきたいと思います。