2021年6月2日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 暮らし方 狭小間口の住宅など特殊な敷地の場合は設計事務所に頼んだほうがいい理由 狭小間口の住宅など特殊な敷地の場合は、暮らしやすい間取りや広々とした空間を実現することが難しいのです。特殊な敷地は安く手に入れることができるのでおすすめなのですが…そんな時は設計事務所に相談するのが一番だと思います。今回は特殊な敷地の場合、設計事務所に相談するのが何故いいのかなどご紹介できればと思います。
2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 暮らし方 持家と賃貸どっちがいいの?どちらが向いているか考える時の目安について 持家と賃貸のどちらがいいのかは、いろんな方がよく比較されています。「賃貸のほうがいい」と答える人のほうが多いと思います。しかしながら、持家には賃貸では実現できない空間づくりなどメリットがあります。今回は持家と賃貸のメリット・デメリットを取り上げ、どちらが向いているのかの目安について考えていきたいと思います。
2021年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 暮らし方 リビングの広さってどのくらい必要なの?LDKの適切な広さについて LDKを一体にすることで広く見せることができます。しかしながら、必要最低限の広さがないとソファーやダイニングテーブルなどがおけないで苦労するケースがあります。今回はソファーによる必要なリビングの広さやLDKの適正な広さについて見ていき、リビングとはなにをするところなのかについても考えていきたいと思います。
2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 屋根勾配はいくつにする?設計段階での屋根勾配は4寸勾配がいい理由 いまでの住宅はガルバリウム鋼鈑などの金属屋根が多くなっています。屋根形状にもよりますが、設計段階で屋根勾配を考える時には4寸勾配がおすすめです。今回はなぜ屋根勾配は4寸勾配がおすすめなのかや、屋根材料と屋根勾配の関係などをご紹介できればと思います。
2021年4月29日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 理想的な天井高さとは?一般住宅がCH(シーリングハイ)を2400mmにする理由 これまでの設計で天井高さを決める場合、経験から天井高さを2400mmで設計することが多いです。一般住宅ではCH(シーリングハイ)を2400mmで設計していることが多いです(キッチンはCH=2300mm)。今回は一般住宅がCH=2400mmとする代表的な理由を取り上げます。この記事が理想的な天井高さの決め方の参考になれば幸いです。
2021年4月27日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 ローコスト住宅が安い理由を理解して自分にあった家造りを見つけよう! ローコスト住宅とは、一般的な注文住宅に比べて安い価格で建てられる住宅のことです。今回はローコスト住宅がなぜ安いのかについて代表的な理由を取り上げます。この記事が住宅をローコストで建てるヒントや自分にあった家造りを考える手がかりになれば幸いです。
2021年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 現場監理 M邸新築工事現場監理① 解体工事 いよいよ現場がはじまります! 現場がいよいよ始まりました。今回の現場は解体工事からなので、長丁場になりそうです。トラックや重機が入れるように既存の壁の一部カットを先行して行いました。トラックの出入りも問題なさそうで良かったです。それにしても樹齢400年をこえるまきの木が立派ですね^^
2021年4月24日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 暮らし方 トイレに窓って必要なの?窓付きトイレのメリット・デメリットについて 実家のトイレは換気扇がなく臭気がこもってしまうので窓で換気しています。ちなみに自宅のトイレには窓がありますが、今まで一度も開けたことがありません。あくまでも私の意見ですが「トイレに窓は必要ない」と思います。今回は窓付きトイレのメリット・デメリットを取り上げ、「トイレに窓は必要なのか?」を考えてみたいと思います。
2021年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 architrick 設計の仕事 ちょっとまって!確認申請を忘れてない?カーポートを作る時に注意すること 駐車場にポリカーボネート板の屋根を取付けてカーポートを作りる場合には注意することがいくつかあります。カーポートの床面積が10㎡を超える場合は必要になります。申請する上でカーポートの構造や屋根の素材が適切なものかどうか審査が必要です。今回はカーポートを作るときの確認申請上の注意点などをご紹介できればと思います。