2021年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 architrick 設計の仕事 ちょっとまって!確認申請を忘れてない?カーポートを作る時に注意すること 駐車場にポリカーボネート板の屋根を取付けてカーポートを作りる場合には注意することがいくつかあります。カーポートの床面積が10㎡を超える場合は必要になります。申請する上でカーポートの構造や屋根の素材が適切なものかどうか審査が必要です。今回はカーポートを作るときの確認申請上の注意点などをご紹介できればと思います。
2021年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 これから着工する「老後も快適に暮らせる住まい」の設計上で注意したこと これから実施図面も終わり、いよいよ工事が着工します。今回の住宅は、お施主様が退職後に建てる平屋の住宅で「終の棲家」ともいえる理想の家の設計だったので、「老後も快適に暮らせるすまい」をコンセプトに、普段の住宅設計では考えないことまで注意して取り組みました。
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年8月10日 architrick 設計の仕事 確認申請がないので建築基準法は関係ない?リノベーションで注意すること 建築物をリノベーションする場合、確認申請を必要とする場合は現行法にあわせて改修しなければならないのでリノベーションとしてのハードルは上がります。原則として、すべての建築物は建築基準法に従わなければならないのですが、今回はリノベーションする上での注意点などご紹介できればと思います。
2021年3月27日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 開放的な空間づくりは吹抜けだけじゃない!失敗しない勾配天井の作り方 平屋の住宅では立体的に開放感のある「吹抜け」を作ることが難しいです。開放的な空間づくりを実現するためには「勾配天井」を考えるのが良いと思います。今回は「勾配天井」についてどのように作れば失敗しないのかや、メリット・デメリットをみていきたいと思います。
2021年3月23日 / 最終更新日時 : 2024年9月6日 architrick 設計の仕事 木造なんて怖くない!壁量計算ソフト[壁Check5]で出来ること 木造で4号建築物の場合でも、壁量計算、壁配置バランス、柱頭・柱脚金物の選択、の3つを検討する必要があります。そんな大変な作業を一発で解決できるソフトが[壁Check5]です!今回は、[壁Check5]で出来ることやその他のソフトとの比較などをご紹介できればと思います。
2021年3月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 木造住宅の設計で役立つ[建築知識]のおすすめバックナンバー5選 今回の住宅では「高齢になってからでも住みやすい木造住宅」をコンセプトに様々な新しい試みを設計に取り入れました。具体的には床下エアコンを採用や換気システムを根本から考え直したりといろいろと新しい建築の知識が必要となりました。今回は、そんな木造住宅の設計で役に立った[建築知識]のおすすめバックナンバーを5つご紹介できればと思います。
2021年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 スチレンボードで1/100のボリュームチェック用の住宅模型を作る方法 3DCGでモデリングしたとしても、パソコンの画面上でなかなか説明するのは難しいです。住宅のボリュームチェックやお客さんに説明するのには住宅模型を作るのが一番だと思います。今回はスチレンボードで1/100のボリュームチェック用の住宅模型を簡単に作る方法をご紹介できればと思います。
2021年3月9日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 床下エアコンに最適な第一種換気とは?実際の設計から設置方法を考える 床下エアコンを設置する場合は換気設備と一緒に考えることが重要となります。暖かい空気をうまく充満させるには、プランによって床下エアコン1台では不十分な場合があります。また、床下から室内にうまく暖かい空気を吹き出させるにはしっかりとした換気計画を考えないと失敗すると思います。今回は、いま設計中の住宅で床下エアコンを採用するにあたっての設置方法についての考え方をご紹介できればと思います。
2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 architrick 設計の仕事 高齢者等配慮対策(バリアフリー)等級3で贈与税の非課税措置を受ける方法 自分の住宅を新築する場合に父母や祖父母などの直系尊属からお金をもらうと贈与税がかかります。住宅を建てるためにお金をもらう場合は最大で1,200万円まで贈与税がかからない制度があります。今回は「省エネ等住宅」の中の高齢者配慮等対策等級3以上の住宅で非課税措置を受ける場合の手続きの流れや注意点などご紹介できればと思います。