一本の線にこめられた思い

最近、建築図面を引いているときよく思うのですが

「イメージしている空間が、この線でうまく表現できるだろうか…」

図面上の一本の線はいろんな意味合いが付加され簡略化されて、一本の線として図面に描かれています。

スケール、高さ、位置、形状、素材、工法等々の情報
それらをひっくるめて一本の線があるわけです。

建築図面とは物の形を決定し、それを他の人に正確に伝えなければならない図面の性質上

絵画や彫刻、漫画やアートとは違った表現の正確さが必要になります。

ちょっくら輪郭線のことを考えてみた

Facebook・Twitterでみなさんのお役にたてる情報発信していきます。「いいね!」や「フォロー」していただけるとうれしいです。ヨロシク(b・ω・d)デス♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です