一本の線にこめられた思い

最近、建築図面を引いているときよく思うのですが
「イメージしている空間が、この線でうまく表現できるだろうか…」
図面上の一本の線はいろんな意味合いが付加され簡略化されて、一本の線として図面に描かれています。
スケール、高さ、位置、形状、素材、工法等々の情報
それらをひっくるめて一本の線があるわけです。
建築図面とは物の形を決定し、それを他の人に正確に伝えなければならない図面の性質上
絵画や彫刻、漫画やアートとは違った表現の正確さが必要になります。
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